生後一ヶ月赤ちゃんの便秘を即日解消

赤ちゃんの便秘即日解消する方法

 

うちの子が生後一ヶ月の頃よく便秘をしていました。

 

その時、小児科医の友人に相談して教えてもらったのが綿棒刺激です。

お腹が張っていてもミルクを飲んで機嫌が良ければ基本的には必要ないそうです。

 

また、綿棒刺激をする時は大人用の綿棒にワセリンをつけて優しくゆっくり回しましょう。

赤ちゃん用の綿棒は細くて入りやすいのですが固いので、お尻の穴が終わった後に赤くなってしまうかもしれません。

 

綿棒刺激の方法

 

用意するもの 大人用の綿棒、ワセリン

手順1 大人用の綿棒の膨らんでいる部分全体にワセリンを塗ります。

 

手順2 赤ちゃんの肛門にゆっくり綿棒の膨らみ部分が隠れるくらいまで差し込みます。

 

手順3 一方の方向に円を描くように綿棒をクルクル回して肛門を刺激します。

しはらく刺激をしても出ない時は一度やめてまた翌日に再チャレンジします。

 

綿棒刺激でも出ない時は白湯を飲ませてみるのも有効です。

 

生後一ヶ月の頃は母乳が安定していなかったため、粉ミルクを飲ませていました。

粉ミルクは母乳とくらべると水分が少ないので便秘になりやすいそうです。

そのため、白湯や薄めに作ったミルクで足りない水分を補っていました。

大抵飲まながらうんちをしてくれます。

 

また、泣いて手足をバタバタしてもらっても腹圧がかかるのでそういったタイミングで便秘が解消されていたりもしました。

 

どうしても出ない時は病院に行って出してもらう方法もあります。